20060109

フォトコンベンション無事終了!

12月18日からの北海道フォトコンベンション、盛況のうちに終わることができました。
ご来場いただいた皆様、大変ありがとうございました。

さて、メインイベントとなった、日曜日の針穴写真講習会ですが、道新読売への掲載もあり、大変多くの人に参加いただきました。

これで、北海道の針穴写真の普及に一助となったのではないかな、と思います。

当日は、3日間とも会場にいたんですが、意外にピンホール写真に興味がある人が多いのが驚きでした。
きいてみると、興味はあるんだけど、どうすればいいかわからなかった、という人が多いようです。

そうなんですよねぇ、、、
機材から準備して始めなきゃいけないんで、情報が少ないとどうにもならないんですよねぇ。

今回は、貸し出しのカメラのほかに、手持ちの一眼レフで使えるピンホールボディキャップというものを用意しました。
似たようなものはケンコーやアベノンからもでているのですが、ずっとローコストなもので、一眼レフ用のボディキャップに穴をあけて、ピンホール板を貼り付けるというものです。
見た目はただ穴のあいたボディキャップという、素っ気ないものですが、手は抜きませんよ。
私のホームページでもちょっと紹介している、レーザー加工されたピンホール板です。
従って写りはメーカー製に引けをとりません。
おまけにいつもの一眼レフが使えるので、操作は慣れたものになりますしね。

このピンホールキャップですが、まだ若干数あります。
ご希望の方はカメラのメーカー名、機種名を添えてご連絡くださいね。
代金は3000円です。

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